さ行(さしすせそ)

サーフェイス

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サーフェイス トゥ サーフェイスとも呼ばれる、腕など皮膚の面に対して行うピアッシング。
大抵のボディピアスはホールの入口(耳たぶの前や舌ピアスの上側)があり、その反対側へ貫通することになるが、サーフェイスではホールの入口と出口が同じ面になるのが特徴。
特に名前がない部位で皮膚表面にしたボディピアスを「サーフェイス」と呼ぶが、アイブローやヴァンパイア、クリベッチなど、さまざまな部位も大きく分類するとサーフェイスになります。
サーフェイスで使われるボディピアスは貫通距離にもよりますが、カーブバーベルやサーフェイスバーといったものが使用されます。
サーフェイスバーは貫通距離が長くなった場合でも、皮膚の引っぱりを抑えることができ、排除にリスクを減らす為に作られたボディピアスです。
サーフェイスバー
参考:グリーンピアッシング
以前は人と違うボディピアスということで人気の高かったサーフェイスピアッシングですが、最近では、排除のリスクも少なく、好きな位置にピアッシングできる点からマイクロダーマルの人気が上がっており、少しずつ見かけなくなりました。
※マイクロダーマルについては、別記事で扱いますのでここでは説明は省略させていただきます。

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